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皆さんこんにちは!現役大学生のかしわです。
大学ではゼミに所属してい研究活動を行っています。
詳しくは以下の記事を参考にしてほしいのですが、その研究内容テーマは地域活性。
またいつかゼミについて詳しい活動報告ができたらと思います。
私はその活動の中でよく、秩父に訪問します。
そこで食べた、「わらじカツ丼」が衝撃的なうまさではまってしまいましたので、今回はその魅力について解説していきます。
読み終わるころにはよだれの洪水が起きているかもしれませんよ!(笑)
秩父名物「わらじカツ丼」とは?
わらじカツ丼はその名の通り、草鞋(わらじ)にたとえられて付けられました。
とんかつは草鞋のように薄く、大きいのが特徴。あえて蓋を添えて、はみだした状態で持ってくる店舗もあるそうです。
でも一体、一般的なカツ丼何が違うの?という疑問が生じますよね。
大きな違いは、卵や玉ねぎを使っていない事。
カツ丼の象徴である、卵や玉ねぎを使わないなんて信じられないですよね。
むしろ、それらの食材がカツ丼をおいしくしていたのではないかと言えるほど。
なので、正直最初はわらじカツ丼に良い印象を持っていませんでした。
タレがいくらおいしくても、いつも食べているカツ丼には負けるだろうと。
実際に食べた感想は後ほど紹介します!
そんなわらじカツ丼ですが、秩父に行けばたくさんのお店があります。
西部秩父駅内にももちろんありますので、まずはここから試してみてもいいかもしれませんね。
ちなみに、もともとは「わらじとんかつ」が最初です。
これを安田屋小鹿野店が丼ぶりにしたのが、わらじカツ丼の始まりらしいですよ。
今でもそのお店は残っているので、いつか行きたいなと思います。
わらじカツ丼を実際に食べてみた感想
結論から言うと、実際にわらじカツ丼を食べてみた感想としては、「最高」です。
※あくまで主観です。
見た目はシンプルで、味が薄そうな感じがしますよね。
でも、実際そんなことないです!
逆に味はしっかりついていて、しかもサクサク感もしっかり残っています。
何で作られたのかわからないですが、タレがヤミツキです。
ごはんがすごく進むんです。多分始めて食べる味なのに、どこか懐かしさがある。
これは大盛にすればよかったと後悔するレベル。
一口食べただけで、リピ確しました。
【おまけ】弁当のわらじカツ丼も食べてみた
先ほどの感想は、お店で食べたものになります。
基本的にわらじカツ丼はお店で食べると思います。しかし、西武秩父駅をフラフラしていたらお弁当のわらじカツ丼を発見!
わらじカツ丼にはまってしまった僕はもう買わずにはいられません。
実際に購入して外で食べてみました。
ちなみに値段は680円でした。
ファーストタッチは、ふわふわな感じ。お店で食べたサクサク感はありません。
まあでもそれは予想の範囲内。
つづいて、大事なタレの味は…。
お店のとあまり変わらない!!
しっかりご飯が進むタレでした。手軽に買えるので、帰りの特急電車内でたべたい!という方には特におすすめですね。
とはいえ、時間のある方はお店で食べることをおすすめします(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回は秩父名物わらじカツ丼についてご紹介しました。
見た目のシンプルさとは裏腹に、莫大なインパクトを備えているわらじカツ丼。
騙されたと思って一度食べてみてください。
きっとはまりますよ。
もちろん、秩父はわらじカツ丼以外にもたくさんの魅力があります。
これを機にぜひ訪れてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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