読書が苦手な人は読まなくてよし!これからの時代は聴いてインプット

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この記事を書いた人
かしわ

会社員兼アイドルプロデューサー。
大学時代からブログを運営している。

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新型コロナウイルスの影響でできた時間を有効に使うために読書をしたい!けど、苦手意識があるなぁ…。

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かしわ

これからの時代の本は読むものではなく、「聴く」ものですよ!

皆さんこんにちは!現役大学生のかしわです。

突然ですが皆さん、読書は好きですか?

おそらくこれを読まれている方は読書をしたいけど、なかなか読む気になれない方が多いかと思います。

つまり、読書に対して苦手意識を持っているのではないでしょうか?

実は私もそうでした。

しかし、今の時代本は読まなくても内容をインプットすることができます!

その方法が「聴く」です。

聴く読書?なんのことだかさっぱりわからないと思うので、これについて今回はご紹介していきます!

読書が苦手な理由

そもそも、皆さんが読書に対して苦手イメージ持っている理由は何なのかについて探っていきましょう。

・活字に苦手意識がある
・集中力が続かない
・背伸びをしている
・読む時間を確保できない

この4つが挙げられるのではないでしょうか。

活字に苦手意識がある

読書=活字を読む行為です。

なのでそもそも活字に対しての苦手意識があれば、もちろん読書に対しての苦手意識があると考えてよいでしょう。

ちなみに、自分が活字に苦手意識があるのかわからない!という方におすすめの判断の仕方があります。

「学生時代、教科書を読むのに抵抗があったかどうかを思い出してみてください。」

抵抗があれば、活字に苦手意識を持っていると思ってよいです。

集中力が続かない

勉強していてもスマホをちらちら見てしまう方!

読書に集中力は必須です。

一冊最後まで内容を理解するためにも、できるだけ長く集中する時間を保たないといけません。

私の場合は大体平均して一冊読み終わるのに、3時間以上はかかります。

もちろん、休憩をはさみながらで構いませんが、集中力が続かないと内容を理解するのにも時間がかかりますよね。

これがストレスになって苦手意識につながります。

背伸びをしている

さあ読書をしよう!と思って、あえて難しめの本を選んでいませんか?

せっかくなら価値の高そうな本を選びたいですよね。

私もかつてはそうしていました。

大学入学当初のことです。人より差をつけようと図書館にあるマルクスの資本論に手を出しました。

しかし、数ページほどであっけなく挫折

このように、難しい本にいきなり挑戦しようとすると挫折して苦手意識を持ってしまうかもしれません。

読む時間を確保できない

まとまった時間を確保できない人は、本を読むのが苦手になりがちです。

なぜなら、読みかけの本を間隔空けて再び読むと内容を忘れてしまうことがあるからです。

そうなると、また戻って読み直さないといけいない。

この手間があると思うとなかなか読もうと思わないですよね。

これが、読書に対する苦手意識につながります。

本を読むメリットはたくさんある!

苦手だからと言って本を読まないのはもったいないです。

私が思う本を読むメリットは4つあります。

・創造力がつく
・脳が活性化する
・視野が広がる
・知識が増える

それぞれ説明していきますね!

創造力がつく

本を読むことで想像力ももちろんそうなのですが、同時に創造力も鍛えられています。

脳生理学の研究から、読書するときに使われる脳は他の行為にはない使われ方をする、という報告も実際にあるそうです。

これが創造力を鍛えるのに有効とのこと。

これからの時代は新しいアイデアや企画、問題の解決方法を提案していく人が評価されることでしょう。

それらに対応するためにも、本を読むことは大きなアドヴァンテージになると言えます。

脳が活性化する

先ほどの内容につながるのですが、本を読むときには頭を使います。

文字を読んで、内容を理解するという作業です。

これが脳の活性化につながると、医学的な根拠からも言われています。

思考が停止している状態で本は読まないですよね!

視野が広がる

全ての本は第三者の視点から書かれます。

なので、本は著者の思考過程が詳しく書かれているもの、と捉えることもできます。

それを知ることで、新しい視点をもって物事を見ることができるかもしれません。

つまり、視野が広がります。

最初の創造力にもつながりますよね。

知識が増える

あなたが手に取る本は、きっとあなたが知らないことが書かれているものですよね。

つまり、それを読むことで新しい知識を得ることができます。

知識はたくさんあって損はしません。

その知識を使えば専門的な研究、趣味、仕事など幅広く活かせます。

つまり、あなたの行動範囲を広げることにつながるんですね。

以上が本を読むメリットになります。

この時点で本が読みたくなってきたのではないでしょうか?

そんな皆さんにおすすめな「聴く本」について、これからご紹介していきます!

読書が苦手なら聴こう!

本を読むことのメリットはわかったけど、読書自体が苦手だからなぁ…。

本を読むことの大切さはわかっていただけたかと思いますが、読書が苦手であればどうしようもありません。

ならば、読書しないで本の内容をインプット出来たら最高じゃありませんか?

そりゃあそうだけど、そんなものあるわけ…

そんな最高なものがあるのです!

それが最近注目されている「聴く本」です。

ラジオのように聞き流すだけで、その本の内容をインプットすることができます

聴く本は先ほど挙げた、読書が苦手になる要因全てをこのように解決してくれています!

これなら読書が苦手な方にも、本の内容をインプットできますよね!

もちろん、聴く本の特徴はこれだけではありません。他の特徴もご紹介します。

聴く本の特徴とは?

聴く本には他にも特徴があります。先ほど挙げた、読書が苦手になる要因の解消に加え以下の4つです。

・場所を選ばない
・聴きごちが良い
・うまく利用すればお得
・語学の学習にも最適

スマホとイヤホンさえあれば、電車内でもランニング中でも、料理中でも場所を選ばずに聞き流すことができます。

また、読んでいるナレーターはプロの声優さんだったり俳優さんだったりするので聴き心地は担保されています!

また、キャンペーンなども定期的に行われているので実際に本を購入するよりお得に利用できるかもしれません。

さらに、語学の教材も導入していることが多いです。

リスニングの勉強も一緒にできるので、語学学習にも最適ですね。

このように、読書にはない特徴が聴く本にはそろっています!

読書が苦手な人におすすめのサービス

私はこちらのサービス日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp を利用しています。

始めた理由は単純で、話題の書籍が豊富にそろっていたからです(笑)

ちなみにその本は「嫌われる勇気」です。一応、リンクも貼っておきますね。

そして配信されている作品数は、なんと23,000以上もあるそうです!

語学、資格関連のCD、ラジオ音源、人気声優が朗読する作品など多岐にわたります。

もちろん、プロの声優さんやナレーターさんが読み上げてくれるので聴いていてストレスがありません。

聴き放題プランもあるので、たくさん聴きたい方はお得に利用できます!

30日間の無料体験もあるので、この機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

今回は読書が苦手な方向けに「聴く本」というものを提案しました。

苦手な理由は、活字に苦手意識がある、集中力が続かない、背伸びをしている、読む時間を確保できないの4つが挙げられました。

これらを一気に解消してくれるのが聴く本

もちろん課題を解消するのに加え、メリットもありました。

外出自粛で時間のある今、始めてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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